サンクスプレート制度のご紹介

学部プロジェクトへの寄付に対する謝意として、寄付者様(企業等)の名称等を、部局が管理を行う教室等の名称に付与する制度です。一定額のご寄付をいただいた際に、教室等に3年間にわたり別称として掲示させていただきます。


サンクスプレートは、①サンクスプレート(別称、企業等名、商標名及びロゴマーク等で構成されるプレート)と②サンクスインフォメーションボード(企業等名、企業情報の紹介等で構成されるボード)から構成されます。
 

サンクスプレート実例のご紹介

(左:サンクスプレート、右:インフォメーションボード)

ニチアス株式会社様 「NICHIAS chemical laboratory」

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工学部4号棟学生実験室
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菊川工業株式会社様 「キクカワ建築スタジオ」

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工学部10号棟 建築スタジオ1
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住友重機械工業株式会社様 「SHI Lecture Room 109」

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工学部15号棟 109講義室
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掲示のメリット

  • 寄付⽬的を学部指定とすることで、法⼈・企業の皆様にとってはターゲットとなる分野が明確になります
  • プレートを講義室などに恒常的に設置することで、寄付者となる法⼈・企業様の認知度が向上します
  • ⼀般的なネーミングライツと異なるため、ネーミングライツパートナーの公募や審査、契約⼿続きが不要となり、迅速にプレートの設置が可能です
  • 法⼈様からのご寄付の場合、全額損⾦算⼊が可能です

留意事項

  • 本制度のお申し込みの際に、プレートを掲⽰する施設の可否について、学部で検討を⾏います。検討の結果、ご希望に添えない場合がございます。
  • サンクスプレートの製作や設置、期間終了に伴う原状復帰に係る費⽤は本学が負担し、サンクスインフォメーションボードの製作や設置、期間終了に伴う原状復帰に係る費⽤は原則寄付者様のご負担となります。
  •  名称については講義室番号を加えるようお願いいたします。
    (例:〇〇株式会社レクチャールーム101)
  • 本制度によるご寄付は、各学部の使途特定事業として寄付額の9割を部局へ配分し、1割を使途を特定しない基⾦への繰⼊を⾏います。繰り⼊れた1割分は全学の学⽣⽀援のために活⽤させていただきますので、あらかじめご了承ください。

 

 


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 千葉大学基金室
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